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一つテンヤで

この時期は、真鯛が深場に集まっています。このエリア、燧灘では庄内半島三崎に集まっているようです。連日各地から船が集まっています。釣り方も、タイラバ、チョクリ、ジギング、一つテンヤといろいろです。真鯛に食い気があるときは、どれも結構釣っています。

ただ、いつもいつも釣れているわけでもなく、つれる時間帯があります。それもまたいつも違っていて、ただ潮が止まっている時間はいつも釣れないですね。まずめで釣れても、次の日は釣れなかったり、本当に釣り師を悩ませます。

釣れないとき、朝から昼間であたりもなく、あきらめるとボウズをくらう。頑張ると1匹くらい釣れたりするときもある、それもねえ。

他の船で釣れているときは気合も入るし、また自分の船でも、誰かがはじめのうちに釣れたりすると、なんとか我慢もできるのですけど、そうでなと・・・。

タイラバは、はじめても人も釣れたりするけど、釣れない時はベテランでも厳しい。

女性には、エサもつけなくてもいいし、タイラバもきれいだし、これで釣れたらもう最高ですし、はまりますね。

一つテンヤは海老をつけるので、ある意味海老で鯛を釣る、納得性があるのですが、こちらはえさをとられる感覚がわかると面白いですね。釣れない時でも、えさをとられると我慢できるし、とられずにそのままだと場所をかえたりいろいろできるのがいいですね。

ほかの船をみていると、チョクリは仕掛がながいので、もつれるので1人しかできないようですし、ジギングも2人3人ぐらいでしている船が多い、タイラバは1船で8人もいる遊漁船がいいようですね。テンヤもしている遊漁船もいますが、8人でしているのは結構厳しいようです。2,3人でわいわい言いながら釣るのは楽しいですね。

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